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北京五輪日本代表スコアラーが、WBC第2ラウンドの日本戦で先発してきそうなキューバの左腕・チャプマンについて語った。

 北京五輪では結局、キューバ代表入りしなかったが、星野監督ら首脳陣が最も警戒していたのがチャプマンだった。わたしが彼を生で見たのは1度、五輪前年の11月に台湾で行われたワールドカップ(W杯)だった。

 直球は常時、150キロ超え。全盛期の今中(元中日)や石井一(西武)をグレードアップさせた感じだった。制球難という課題があったが、1次ラウンドでの投球を見る限り、まとまりも出ていた。間違いなく難敵だ。

 だが、精神面に弱さがある。例えば、微妙な判定への不満がすぐ顔に出る。頭にくると、捕手のサインに首を振って投げたがる傾向もあった。日本はその辺を突きたい。

 長身で守備はうまくないので、バント安打を狙うのも手。クイック投法が粗いため、機動力でかき回すのも有効だ。

 あとはファウルなどで粘って球数を放らせたい。井端(中日)のような打者が適役だが、近いタイプに片岡(西武)がいる。たとえ点を取れなくても、早い回で降板に追い込めば、キューバは救援陣が弱いので、必ず勝機は出てくる。 (共同)

スポーツニッポン

サインて時々変えるんですよね
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