サインはいつも輝いている
米大リーグ、プレーオフの地区シリーズ(5回戦制)が開幕した。岩村が所属するレイズ(東地区1位)-ホワイトソックス(中地区1位)は2日(日本時間3日)に始まる。 いよいよ始まる大一番を前に、レイズ・岩村は興奮を隠せなかった。「僕自身は変わってないけど、高ぶりはある」。内野の連係確認では中心に立って動き回った。 シーズン中から不動だった「1番・二塁」でスタート。俊足のクロフォードが復帰しても、上位打線は動かない。「アキ(岩村)とアップトンのコンビは出塁率が高い」とマドン監督。攻撃の基点として揺るがない信頼を勝ち取っている。 ポストシーズン初進出のチームだが硬さは見られない。マドン監督はミーティングで3度「楽しめ」と繰り返したという。 日本から応援に駆けつけた親族が、「ネバーギブアップ」とメッセージが書かれた、あこがれの歌手・長渕剛のサイン入りCDを持参してくれた。準備は万全だ。
デイリースポーツ
長渕はスゴイねぇ
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長渕はスゴイねぇ
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