サインはいつも輝いている
世界ボクシング協会(WBA)フェザー級4位で秋田市出身の榎洋之(角海老宝石、金足農高出)が、同級王者クリス・ジョン(インドネシア)に挑戦するタイトルマッチ12回戦(24日・後楽園ホール)の調印式が23日、東京都文京区の後楽園飯店で行われた。
調印式には、両選手と日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長、日本プロボクシング協会の原田政彦会長ら7人が出席。両陣営が調印書にサインした後、WBAの立会人の下、試合で使われるグローブのチェックを受けた。
榎は無精ひげを生やした精悍(せいかん)な顔つきで、所属ジムの鈴木眞吾会長とともに席に着いた。自身のコンディションについて問われると「一番いいところに仕上げてきた。偉大なチャンピオンと試合できるのが楽しみ。全力でぶつかりたい」と力強く意気込みを語った。
試合は24日午後8時すぎに始まる。
秋田魁新報
ボクシングってスゴク疲れそう。
調印式には、両選手と日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長、日本プロボクシング協会の原田政彦会長ら7人が出席。両陣営が調印書にサインした後、WBAの立会人の下、試合で使われるグローブのチェックを受けた。
榎は無精ひげを生やした精悍(せいかん)な顔つきで、所属ジムの鈴木眞吾会長とともに席に着いた。自身のコンディションについて問われると「一番いいところに仕上げてきた。偉大なチャンピオンと試合できるのが楽しみ。全力でぶつかりたい」と力強く意気込みを語った。
試合は24日午後8時すぎに始まる。
秋田魁新報
ボクシングってスゴク疲れそう。
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