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 ◆日本少年野球支部秋季大会 ▽栃木中学生の部・決勝 那須野ケ原ボーイズ1―9小山ボーイズ(11、13日・県営C球場ほか) 硬式少年野球ボーイズリーグの中学部新人戦「支部秋季大会」が11日からの3連休に関東各地で行われ、栃木では東日本選抜大会の覇者・小山ボーイズが決勝で那須野ケ原ボーイズを5回コールドで下し、3連覇を達成した。

 東日本王者の小山ボーイズが格の違いを見せ、3連覇を達成した。優勝に導いたのは1年生コンビだった。竹村翔は準決勝で先発、6回1死で降板したが佐野ボーイズ打線をゼロに抑えた。決勝ではバットが爆発した。3打席すべて二塁打をマークした。「ここにきて打撃の調子が上がっていた。1試合3本の二塁打なんて初めてです」投打に活躍したヒーローは笑顔を見せた。

 豊富な投手力に新戦力が加わった。東日本選抜大会でベンチ入りしたが出番のなかった浦沢健太が、竹村翔の2番手で2回から登板。いきなり3連打で1点を失ったが、5回1死までその1点に抑えた。「公式戦は初登板でした。低めを意識して投げた」決勝が始まる直前に登板を言われたが、慌てることなく冷静な投球を披露した。MVPを獲得した舟橋專は「低めを意識してサインを出した」とリードで背番号20をアシストした。

 11月には春の全国大会予選が始まる。「登板するためには短い期間だけど、コースを自在に投げ分けられるコントロールを身につけたい」ヒジを少し上げる新フォームに磨きをかける。新島勉監督(48)は「浦沢が使えるようになれば大きい」さらなる飛躍に期待をかけた。

◆那須野ケ原ボーイズ5回9失点…
  ○…準決勝をエースの小川智大(2年)が投げたため、決勝は久保田亮(2年)が初めてマウンドに上がった。2回までは走者を出しながらゼロに抑えていたが、3回に4失点、5回には7安打を浴び5失点でコールド負け。「きょう先発を言われました。カーブを狙い打ちされました」と肩を落とした。

スポーツ報知

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